2017年7月30日日曜日

Kenny Dorham 1953

Kenny Dorhamは、1947年以降Art Blakeyと組んだ演奏が長く多いが、彼の演奏は1953年頃には円熟味を増した絶頂期に達している

Art Blakeyのバンドには、Horace Silverが加わり(下の赤枠)バンドの絶頂期がまさに始まらんとしていたのだが、それは別記事で書こうと思う。



Kenny Dorhamの1953年の演奏だが、緑枠の演奏が素晴らしいと思う。
中でも、Darn That DreamはQuiet Kennyと称された素晴らしいバラード演奏を披露している
Darn That Dream

以下の演奏も好演だと思う

Osmosis


An Oscar for Oscar


Be My Love



0 件のコメント:

コメントを投稿